セスちゃん

我家のセスちゃん。
13歳のおばあちゃん。でもまだまだ全然元気。
結婚して車を買ってペット屋さんに行って黒タン・ロングのダックスいないね〜と嫁と言ってたら店員さんが"いるよ〜"と一言。
奥から目を濡らして、"アタチを連れて帰って！"ビームを出しまくっていたセスちゃん。
その瞳に二人ともノックアウト。
時代はミニダックス絶頂期。目茶Expensiveだったが、店員さんの"ローン組めるよ〜"でまたまたノックアウト。
速攻で契約。名前はプリンセスのセスでこれまた速攻決定。
勿論超甘やかして育ててしまったので最悪のわがまま娘に育ってしまった。
そのセスちゃんが今朝おかしいと妻が騒いでいた。
目がおかしい。なんか目の"ヒダ"みたいなのが出ていた。
目がひっくりかえっていたようになっていた。
でも、本人は痛そうにしていないので、とりあえず妻に任せて出社。
帰宅したら治っていた。
妻に聞いたら彼女が指で出ていた部分を押し戻して治したそうである。
さすが嫁。女には勝てんと改めて思わされた。
でもセスちゃん何ともなく一安心。